・コロナに怯えながら焼肉を食べた。
マスク無しで走り回る子ども、お酒が入って大きな声で喋る大人たち（もちろん食事をしているのでノーマスク）、みんな恐れを知らぬ。
怖いなら行かなければ良いだけの話なのだけれど、ひとの奢りなので行ってしまった。恐怖に包まれながら食べる焼肉は不味いけれど、奢りで食べる焼肉は美味いのでプラマイゼロになった。
・職場の40代後半男性が、Facebookに綺麗な女の子から度々申請が来るので怪しいと分かっていても気持ちが揺らぐと言っていた。一瞬「お友達になれるかも……」と思ってしまうらしい。彼が傷付けられる事のないやさしい世界であれ。
